SERVICE
CONCEPT
石橋公認会計士事務所は、1974年の創業以来、代々商人の家系に育った石橋光朗・治朗の二代にわたり、現場に根ざした支援を積み重ねてきました。数字だけでなく「人の営み」に心を寄せ、家族や企業の節目に立ち会いながら、人生と財務を共に考える姿勢を大切にしています。
相続とは、単に「財産をどう分けるか」ではありません。ご先祖の想いを受けとめ、家の歴史を大切にしながら、これからの人生をどう歩むかを問い直す機会です。形式や合理性ばかりが重視される時代にあっても、日本人には本来“家督相続の叡智”が息づいている──私たちはそう信じています。
相続は、遺す人の想いを報い、受け継ぐ人の歩みを力づけるものです。そしてその主役は、ほかならぬ相続人。税務申告にとどまらず、人生や暮らし全体を見据えて問いに向き合うことで、節税や分割だけでは得られない「新たな出発の形」を共に描いていきます。
公認会計士は、国家が唯一認めた財務の専門家。税務業務を含みつつ、財務・経営・人生設計を横断的に扱える存在です。「誰にどれだけ」ではなく「これからどう生きるか」という視点で、相続人や家族の未来を見通しながら支援できるのは、この資格と経験があるからこそ。
相続には感情や葛藤がつきものです。兄弟間の不安、親への想い、将来への不確かさ──それらを無視しては解決できません。だからこそ私たちは、金額や節税対策に偏るのではなく、言葉にされない想いや背景に耳を傾けます。帳尻を合わせるのではなく、人生の芯を数字で整え、その家にしかない物語をかたちにしていく。それが石橋公認会計士事務所の矜持です。
SUPPORT
相続設計の第一歩は、「家族の想い」の共有から始まります。そのスタートとして、家系図の作成をお勧めしております。その上で、「家族の想い」をつなげていくための資産整理、財産評価、分割の提案、納税のシミュレーションをさせていただいております。
相続は数字だけで割り切れるものではなく、家族の背景や相続人事の人生設計が深く関わります。相続人一人ひとりの生活設計や価値観を踏まえた財務支援を行うことで、家族全体にとって納得感のある形を模索します。感情と数字の両面から整えることで、相続後も円満な関係が続く基盤をつくります。
遺言や分割協議は、専門知識と法律的手続きが不可欠です。相続に関わるご家族の意思を受け取り、司法書士や弁護士と連携しながら、公正証書遺言の作成や遺産分割協議を円滑に進める支援を行います。
相続はゴールではなく、新しい生活の出発点です。受け継いだ資産をどのように活かし、これからの暮らしに役立てるか──資産運用、生活設計、さらには次世代への二次相続までを視野に入れて支援します。数字の整理にとどまらず、安心して未来を歩めるための長期的な設計を共に描きます。
FOR PEOPLE
家族間の関係性が気になり、なかなか本音を出せない。
情報はたくさんあるが、自分にどう当てはめればいいか迷っている。
波風を立てたくない気持ちと、自分の思いとの間で葛藤している。
単に税額を抑えるだけではなく、家系や家族の想いも大切にしたい。
「今の相続」だけでなく、「次の世代」にも配慮した設計を考えたい。
専門家ではあるが、人としても寄り添ってくれる存在を探している。
CASE STUDY
母の死去に伴い相続が発生しましたが、手続きが多すぎて何から始めればよいか分からず、不安な日々を過ごされていました。支援では、必要な整理を一つずつ進めながら、これからの暮らしに必要な資金や設計も丁寧にサポート。結果として、単なる手続きではなく「自分らしいこれから」を考えるきっかけになったと話してくださいました。
遺産分割について話し合うことに抵抗があり、兄との関係がぎこちなくなっていた方です。
感情的な対立を避けるため、第三者の立場から状況を整理し、両者の想いに配慮した提案を行いました。最終的には冷静な対話の場が生まれ、円満な合意につなげることができました。
提案された相続プランに数字の合理性は感じていたものの、自分や家族の気持ちが置き去りにされていると感じていたケースです。支援では、想いや背景を整理しながら、家系に興味があるということでしたので、ご家族で調べて共有していただきました。結果として、ご自分の相続に意義を感じていただき、相続の設計にも前向きになっていただけました。
受付時間:平日9:00〜17:00